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2015年01月22日

温熱環境を整える−1「断熱性+気密性を高める」

下のイラストは断熱性能が低い一般的な住宅の熱ロスの状態を示しています。
ガンガン暖房で暖めても、その熱がどんどん漏れ出ているのがおわかり頂けるかと思います。とくに「窓やドア」などの開口部からの漏れが、全体の約半分と際立っている状況も重要なポイントです。
これでは「エネルギーのだだ漏れ状態」と言っても過言ではないでしょう。

熱ロス.jpg


ではこの状態をどのように改善していけるのか。。
まずは床、壁、屋根(天井)などの外周部に「断熱材」を充填して(または外断熱にして)、断熱性能を高めることがポイントです。(つまり、普通のコップにいれてすぐ冷めていたお湯を、魔法瓶にいれ直して、熱をキープするということですね)これによって、床、壁、屋根からの熱ロスを大きく軽減することができます。また断熱材の選定は、性能はもちろん、安全性やコストなど、いろいろな観点から選択する必要があります。

断熱性.jpg


ただいくら断熱性能を上げても、隙間があれば、そこからどんどん熱の出入りが発生してしまいます。そのために、気密性能をあげることも重要です。下記の写真は断熱材の手前に「気密・防湿フィルム」というものを隙間無く設置して、気密性能をUPしています。

気密性.jpg
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