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2015年01月17日

自然エネルギーの活用−3「緑の活用」

「緑」を活用することも、自然エネルギーを生かすにはとても有効です。

建物南側の窓前に大きな落葉樹を植えれば、夏は葉を茂らせて太陽光(熱)を遮断し、冬は葉を落として室内に太陽光(熱)をとりこむことが可能です。窓前に「ゴーヤ」などのツル植物を植えて「緑のカーテン」をつくることも、夏場の日射遮蔽には効果的です。

自然エネ・緑01.jpg

右の写真は「南荻窪・楓の家」のサンルーム。夏場の日射に配慮して、南側にトップライトを設けることは少ないのですが、ここの家では、既存の大きな楓の木があったので、夏は日射を遮蔽してくれます。
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家の周りが、すべて舗装されているような場合は、輻射熱によって表面温度が上昇し、室内に入ってくる風も、あまり涼しく感じられません。家の周りに緑を配置させると、輻射熱がなくなり、土と緑の効果で周辺の表面温度も下がります。それによって風も涼しく感じられ、気温が同じ30度であっても、体感温度が大きく下がる効果があるわけです。
舗装された市街地を歩くのに比べて、緑の公園を歩くときに、少し涼しく感じられるのと同じ状況ですね。

自然エネ・緑02.jpg
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