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2014年09月26日

素材を考える(犬・猫編)

◇素材(床、壁)
まず床材を選ぶ際には、犬や猫の足腰に負担が大きい「滑りやすい素材」や「固い素材」をなるべく避けることが大切です。私がよく利用しているのは、柔らかな国産無垢フローリング(針葉樹系は特に柔らかい)で、自然素材系のワックスで仕上げます(ウレタン塗装のフローリングは、塗膜をつくりすべりやすいので要注意)
人間にも犬猫にも、とても気持ちのよい素材なのですが、傷がついてしまうのはまぬがれません。ただ、しばらく住んでいると、それほど気にならなくなることが多いと思われます。
また、汚物や嘔吐など、掃除のしやすさを優先する場合は、床にタイルを使うという選択肢があります。

壁や天井には「調湿効果」や「消臭効果」の期待できる、珪藻土やシラス壁、しっくいなどの自然素材に近い左官仕上げを採用するのがベター(エコカラットなどのタイルも含む)。クロスや塗装と違って、左官の場合はややコストが高めなので、部分的に採用することも多いです。

500国産材の床材.jpg
国産材の無垢フローリング(左から、スギ、カラマツ、アカマツ、クリ)

タイル+無垢FL.jpg
アカマツの無垢フローリングと、掃除が楽なタイルの床。壁は珪藻土左官仕上。
(タイル部分はネコのエサ&水飲スペース)※夏涼しく感じるメリットあり

◇おまけ・・FRPグレーチング
建築面積からの除外を目的に、バルコニーの床をFRPグレーチングにして広さを確保しました。ネコはこのグレーチングを歩こうとはしないので、掃き出しのテラス窓を開け放しても、逃げないというメリットがありました(笑)−−−(後日談)中にはちゃんとこの上を歩くことができるネコもいるようです。

500バルコニー.jpg
posted by roku at 00:00| Comment(0) | 犬や猫と暮らすいえ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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